////////虹釜太郎による解説
虹釜太郎のpolar taro(ポーラータロー)名義。パリペキン閉店後にロスアプソン山辺発案によりはじまったゆるゆるジャズパーティ「Plants to Play with JAZZ」で虹釜がかけていたなかから電子ジャズよりなものを発掘し直し約二十年ぶりに加工したプランツリプラネタリジャズ。ウッドマン起案ポーラーの系譜のその後。『anonymous jazz』でも触れた電子ジャズの謎ジャズよりも。
現在、「電子ジャズ」や「?ジャズ」は死語、とゆうかまったく意味をなさない感じになっていますが、「電子ジャズ」や「?ジャズ」もいずれも浮遊する電子音とジャズの瓦礫の残骸群の中からたちのぼる何かで、その浮遊するなにものかの音にただ反応してしまうことって何なのかなーとゆうそんなことが「ポーラージャズ」に。
From 1990s in Japan,Nijikama Taro who introduced unknown music with many labels (360°records,Shi-Ra-Nui,radio,Paris-Peking Records,DRIFTER,sno...etc)and texts. From the CDR series he produced in the late 2000s,being released limitedly.