304 from ひとつの光 by あめ
Tracklist
| 2. | あめ - 304 | 4:39 |
Lyrics
霧のような小糠雨
車のライトに照らされて目立つ
水たまりを見て思い出すの
ああ、こんな日だったな
初めてあなたに声をかけたのは
どんな口実でも良かった
ずっと話してみたかった
どんな人か知りたかった
沢山話をして
2人で思いを募らせた
初めてのデート
天気予報は雨だったね
深夜2時までやりとりした記憶も
今は懐かしいね
こんなに好きな人
雨が降るたびにあなたを思い出して
こんなに好きな人
雨に触れるたびあなたを想う
暗闇に目が慣れて
鏡に映った自分がずぶ濡れだ
やるせない後悔と
伝えきれなかった想いで
あの日のように
水が溜まる
時間が経てば解決するって
ありきたりな言葉だけど
こんなに愛しい人
楽しそうに隣で笑う記憶も
運転してる横顔も
時間に解決されてしまうのが
怖くて仕方がないんだ
こんなに愛しい人
触れ合った二人の肌の温もりが
一緒に歯を磨いたことが
私の中から消えてしまう
そんな日が来ない事を
私はずっと願いながら
あなたがくれた言葉は
「幸せになってほしい」
それは決して
あなたとじゃなくて
そんな私の幸せは
あなたがいつまでも
笑っていてくれることだよ
私は今でも立ち止まったまま
Credits
from ひとつの光,
released March 7, 2021
作詞:雨森雪愛 作曲:濵津美穂・雨森雪愛 Vo.あめ Gt.濵津美穂 Key.田中ひなの Per.及川匠
作詞:雨森雪愛 作曲:濵津美穂・雨森雪愛 Vo.あめ Gt.濵津美穂 Key.田中ひなの Per.及川匠
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