22 (pana015) by Mari Pokinen

Estonian bright star’s “22” album which was made when she was 22 years old. It is her debut album, and you can hear her cheerful vocals everywhere. They are all sang in Estonian language which makes the album more appealing.

北欧近くに位置する神秘の国エストニアで生まれた、美しいSSW作品が奇跡の初国内盤化。エストニア語による慈悲深く穏やかな歌が、瑞々しいギターの音色と交わり、心洗われる清冽なメロディーを紡ぐ、名盤化必至の一枚です。
ジュディ・シルやアン・ブリッグスなどをも連想させる、芯のある歌声を持ったエストニアの女性シンガー、マリ・ポキネンが、22歳のときに制作したファースト・アルバム。ボーナス・トラックを追加し、panaiから満を持してのリリースです。

ギターと歌で、シンプルに奏でられる本作は、北欧の澄んだ空気に包まれたフォーキーで穏やかな楽曲が並ぶ中に、はっとするようなソングライティングが光る、聴くほどに味わいが増す美しい歌アルバム。そのピュアで慈悲深い歌に心を揺さぶられます。更に本国内盤のラストには、18歳の時に作ったという、まるでジュディ・シルが乗り移ったかのような躍動感ある楽曲（2011年ライブ録音）を追加収録。

■Profile

Mari Pokinen is from Estonia, later married and changed her name and the artist name to Mari Jurjens. She is a talented vocalist sings in the Estonian language.

マリ・ポキネンは、バルト海に面した小国エストニアのタルトゥ出身で、まだ20代半ばの女性シンガー・ソングライター。物心ついたころから歌を歌い、音楽を作ってきたという彼女は、幼い頃にヴァイオリンの勉強や合唱団にいた経験もある。高校卒業後、エストニアのヴィルジャンディ文化科学院に入学し、演劇の勉強を始め、2011年からはエストニアの首都タリンの劇場で俳優として働いている。本作は、2010年に当時22歳の彼女がはじめて音源をまとめたファーストアルバムで、これが初国内盤化となる。

Tracklist

1.	Tänan Sind	1:10
2.	Sõpradele	2:24

3.	Ta Lubas	4:20

4.	Paradiis	4:24
5.	Kui Tunned	4:21
6.	Õnn Ja Arm / Laul Tüdrukust	4:19
7.	No Näed	3:07
8.	Mõte	6:14
9.	Maa	3:38

10.	Aeg On Käes	3:36
11.	Palun	5:42
12.	Homme	3:06

Credits

released January 16, 2013

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